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panchu3

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国が
前回のイラン人一家に続いて、フィリピン人一家も引き裂いた。もちろんこれは大きく報道されている事案に限って知りうる一般人の私がそう感じているだけである。
この件に関しては某局のセンチメンタルな報道姿勢に対し拒否反応を起こしている人も多いだろう。法に反して入国している以上、ばれたのだから追い出されて当然という意見も間違っているわけではない。
しかし、前回同様、この件もあえて家族を引き裂いてまで原則を通すほどの事案ではないと思うのだが。法は神の声ではなく、人の作った秩序維持装置に過ぎない。すべての人間にとって厳格であると同時に柔軟でなければならない。一部の権力者にとってのみ柔軟であるというのは理不尽だ。

在留特別許可は不法滞在であるというのが前提であり、「法を犯したのだから出ていけ」という巷(といってもネット上の一部かもしれませんが)の論法には根拠が初めから存在しない。この「許可」は「在留を希望する理由,家族状況,生活状況,素行,内外の諸情勢その他諸般の事情に加え,その外国人に対する人道的な配慮の必要性と他の不法滞在者に及ぼす影響とを含めて,総合的に考慮し」判断されるらしいが、では今回のこの事例がなぜアウトになるのか。実際入管のHPで今までの許可不許可の事案が結構公表されているが、それを見ても今回の彼らが「不許可」となる合理性が見えてこない。親御さんも日本になじみ日本人の信頼を得て働いているし、彼女はまだ13歳である事を考えると、なぜあそこまでムキになって家族を引き裂く必要があるのか。どのような基準でセーフ/アウトが決まるか最終的な判断はどうなされるのかなど、具体的な過程などは公表されていない。
ややうがった見方だが、報道そのものがマイナスに働いていると感じる。マスコミに大々的に取り上げられた事案で許可を出してしまうと、似たような家族関係を使って偽装したり、初めから犯罪目的で違法に入国した人間が子供を作った上でなし崩し的に在留許可を得るなんて事が増える可能性もないとは言えない。しかし、それこそ別個の事案として判断でするべきことであって、彼ら一家が象徴的な例として国に利用されるような事があってはならないだろう。

確かにマスコミの取り上げ方に関してはかなり疑問が残る。今回の事例も、どうしても娘さんが気の毒だというウェットな視線でしか報道されず、かえってそれが「情に流されるべきではない」という空気を作り上げた感じがする。むしろ親御さんが日本人の信頼を得ている点や、親として日本で彼女をしっかり育ててきたという事実、在留特別許可の審査基準が公表されず(というか、個別事案ごとに判断するので「基準」などというものすらないというのが公式見解らしい)、何を基準に判断されるかがわからないという事実などを冷静に説明した上で、彼らだけが引き裂かれる事にはあまり合理性がない点を冷静に強調すべきだったのではないか。

法相も本来5年入国禁止のところを早めに帰らせてあげる可能性に言及しているし、なんとか家族一緒の生活を早く取り戻させてあげてほしい。どのみち、親と始終一緒にいることが普通な時期なんてあと数年なんだから・・・。

今回の事案は「こどもの権利条約」(3条1項)と(9条1項)に抵触する可能性があるそうだ。
この国際条約は法体系としては入管法の上に来るんだそうで・・・
ということはですよ・・・あの暗愚音巣の団体がなぜ今回の国のやり方に異を唱えなかったのか、非常に疑問なのだ。
子供の権利条約は彼らにとってはまさに教義といってもいいはずだ(実際HPには1ページをさいてその重要性や、自分たちの取り組みについて訴えている)
それに反するかもしれない今回の国のやり方に大きな声で反対しないのは明らかにおかしい。
それ以前に、一人の本物の子供が、親と引き離されようとしているのに「子供を守れ、子供の権利を守れ」と言っている団体がまったく反応しないというのはおかしいではないか。
前回のイラン人一家の時も問題視した気配はない。個別の事案には立ち入らないというのが方針なのか?
もちろん物理的なコミットは無理としても、自分たちの思想信条を考えれば、今回の国のやり方に対して異を唱えるくらいはなければ何の為の活動なんだということになる。リアルな一人の子供の悲しみを放置して100万人の子供が救えるわけがない。

一人の本当に生きている少女の人権を守る気もない団体が、
被害者など存在もしない絵空事の少女に対する架空の犯罪を考えて絵にしただけで取り締まろうとか、
写真を持ってるだけで犯罪者にしましょうとか・・・

どう考えてもおかしいでしょう?それは。


テーマ:日記 - ジャンル:アダルト


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